方向安定性
  *停止時における艇の方向安定性は特に投げ釣りの場合は重要となってくる。
  *方向安定性の原理は風見鶏と一緒である、艇の水線下の重心位置を支点に水線上の風圧重心にモーメントが
    働き艇は回転し風向と艇の方向が一致すればモーメントは発生せず方向は安定する、各中心の距離が長いほど
    安定度は高くなります。
  *風向き方向に艇は回転するので風向に対しての風圧面積も減り、艇の横流れが少なくなります。
  *フィツシュヤックの場合は下図のように風下に向いて安定します。
スケールモデル 全長 42cm(1/8)
  *実艇製作前にモデルを作り、艇のイメージ、作り方などを確認して下さい。
CY05D
CY05A