答え
ン・ファン島のフライデー・ハーバー(アメリカ)にいた頃、知人に夕食を誘われ、その食後あすシカ猟に出か
けるが、いっしょに行かないかとさそわれる。あいにく別用があり辞退した。の島に来て、ドライブで北の岬
へ行くとおびただしい数の野ウサギがいるのではないか、近ずくとすべてが地中の穴に隠れ静かな草原に戻
る。他にシカ、リスなどが生息している。
はもどるがその狩猟方法はアーチェリーである。スポーツ・アーチェリーしか知らない私にとってそれは、初
めて見る道具でした。一般の洋弓の2/3ぐらいの長さで両端にカムがついており、試しに引かせていただく。
引く時は想像以上の力が必要とするがセット位置まで引くとカムが働き、手ぶれもなくシューテングできそう
である、長い洋弓は林の「しげみ」の中にはいったら不便とのこと、実用的にできているのと、銃ではなく、弓
を使うことに対して自然を愛している?と感じたのである。
番身近に感じる野生動物は猪です。山で地元の
共有林の「さわ」ではわさびを栽培しています。途中
の獣道には、「おり」(罠)が仕掛けられています。
春先には猪に山葵田をたびたび荒らされます。
食料の少なくなったこの時期、沢蟹を餌に取に来る
らしいのですが田は台無しになってしまいます。でも
そのお肉は大好きです。
当の野生動物は警戒心が強く夜行性もいて遭遇することは、まれですが、その足跡はたまに見かける事
があります。プロになればその種類、大きさ、群れ、通った時間、方向など解るといいます。新雪のあとでは
はっきりとわかるのですが、雑草の生い茂っている場所ではどこが獣道かはっきりしないののてすが−− 
        ここでクイズ;下図、01から21番の足跡動物の種類がわかりますか?